口から出まかせ日記【表】

GWで浪費すると母の日にツケが回る。

私の心を癒す曲を選んでみた。

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てなも気を使っていますね。今後は必然的に室内に居ることが多くなるので、なるべくその時間をストレスの少ない、過ごしやすい環境にするのは大切なこと。そのための要素は人それぞれあるわけです。私の場合は間違いなく音楽ですね。

ということで、今回ちょっと気まぐれで、「私の心を癒してくれる曲」を厳選して紹介させていただきます。このところは、ノリノリで元気いっぱいな曲よりも、しっとりして落ち着いた曲を聴く気分になっております。ちなみに私は、Apple Music派でもSpotify派でもなく、YouTubeプレミアム派です。よろしくお願いします。

 

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①Cowboy junkies-Sweet Jane


Cowboy Junkies - Sweet Jane (Official Video)

 「カウボーイジャンキーズ」という、1985年にカナダで結成されたフォークロックバンドによる一曲。ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカバー曲であり、映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』の劇中歌にもなっています(カタカナ語ばっかりですいませんね笑)。肩の力がすとんと落ちる気怠さを感じる曲調でして、休日の朝にコーヒーなんかを飲みながら聴くには実に良いと思います。大好きです。

 

②Low Roar-Rolling Over


Low Roar - Rolling Over

 Low Roarという、アイスランドで結成されたバンドからの一曲。去年は大ヒットゲーム、「デス・ストランディング」の劇中歌に採用され、一躍有名になりました。昔からチェックしていた自分としてはとっても嬉しい事です。この曲を聴くと、冬の寒さに耐えながら春の訪れを待っているようなイメージが湧きます。って、もう春もだいぶ過ぎてるんですけどね(笑)。

 

③Ciggarettes After Sex-Heavenly


Heavenly - Cigarettes After Sex

シガレッツ・アフター・セックスなる、少々エロっちい名前のバンド。結成はアメリカのテキサス州のようです。曲調は落ち着いているんだけど、エモーショナルで情熱的。ここんところすっかりこのバンドにメロメロになってます(笑)。どの曲もいいので、選ぶのが難しかったんですが、いま選ぶとすれば、なんとなくこの曲かなと思いました。

 

④Talking Heads-This Must Be the Place(Naive Melody)


This Must Be the Place (Naive Melody) (2005 Remaster)

トーキング・ヘッズといえば、80年代を代表するアメリカのポストパンクバンドとして有名。私も大好きです。このバンドもいい曲がいっぱいあるんですが、最近の気分に合うのがこれ。聴いてると、変に希望を持ったり、落ち込んだりしないで、淡々と今日もやることやりましょうか、みたいな気分になります。

 

⑤The Witcher3:Wild Hunt-The Field of Ard Skellig


The Witcher 3: Wild Hunt OST - The Fields of Ard Skellig (Extended)

『ウィチャー3 ワイルドハント』という大ヒットゲームのサントラからの一曲。ウィッチャー3は、広大な世界を走り回って怪物を退治して回る、重厚なアクションRPGなのですが、自然描写が美しく、それを引き立てる音楽も繊細で素晴らしいのです。今、ネットフリックスでちょうどこれの実写ドラマをやっているようですが、まだ私は観てません。

 

⑥Wilco-Jesus,Etc


Jesus, Etc.

アメリカのシカゴで結成され、もう20年以上活動している、ウィルコというバンドからの一曲。このバンドも大好きで、もう長い付き合いです。いま選ぶとしたらこの曲ですかね。もう何回聴いたか覚えてません。聴けば聴くほど良くなってくる曲ってあると思うんですが、私にとってそんな曲の一つです。

 

⑦電気グルーヴ-N.O.


電気グルーヴ N.O. 1994年

やたら海の向こうの曲ばっかりなんで、日本からも一曲紹介しましょう。YouTubeで懐かしい曲を聴きまくってたら、この曲にぶち当たりました。色々あったピエール瀧も、この頃は無邪気に踊っておりますな。これまでの曲とテンション違いますけど、「仕方ないなとわかっていながら、どこかいまいちわりきれないよ」「先を思うと不安になるから、今日のところは寝るしかないね」という歌詞、今の気分にドンピシャ(死語)ですよね。さて、もっとたくさん(100曲ぐらい)レビューしたかったのですが、その前に私が過労により死んでしまいますので、このあたりに致します。バイチャ!!(死語)