口から出まかせ日記【表】

もうすぐゴールデンウィークですね(早)

ブロガーの人物像について。

 

れを書いている現在、外は滅茶苦茶いい天気でして、どっかに出かけないと勿体ねえな~と思いつつ、パソコンの前でなかなか腰があげられないのは、身近なブロガーさんが新しい企画を始めちゃったせいでもあります。

www.desunenote.com


以前、私も出演させていただいたSさんのラジオ企画が盛り上がってまして、ブロガーの方が続々と出演しています。最新回のゲストは、「どこかの誰か」さんです。お二人のブログを普段から読んでいるので、その二人が揃って話すと一体どうなってしまうんだろうと興味津々でした。あと、聴く前って「この人どんな声してんのかな」と、妙に緊張します笑。

 

聴いてみた感想ですが、やっぱ面白いですね。出てくるゲストが皆さん揃ってやたらトーク慣れしてるんですよ。他の人のラジオを聴いてから、改めて自分の声を聴いてみると、いやぁ恥ずかしいこと恥ずかしいこと(/ω\)。次回出る時に備えて、ボイストレーニングでもしておきますか。

 

今回のラジオで出てきた話題で特に面白かったが、「ブロガーの人物像」の話。ネタバレしない程度に説明すると、「ブログを書いている人は普段、誰かとの会話が足りてない人じゃないか」という意見が出まして、思わず画面の前で膝を打ちましたね笑。

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確かにブログを書く行為は、なにかしらの代替行為なのかもしれない。ブログのネタというのは、本当はそれについてちゃんと話せる人がいるなら満足できるけど、実際には話せる相手がいないから、その代わりにブログに書いている。というのは、もちろん全部とは言えないけど、かなりの割合で真実だなぁと私は思うんです。

 

じゃあ、話し相手さえいればブログは書かなくて済むのかといえば、それも違うと思いますね。あえてブログに書くことで配慮している、みたいな。つまり、いくら話し相手がいても、話せる領域って案外限られている。相手が受け止められる話題の幅は人それぞれあるわけで、そこからこぼれる様な話は、相手を不快にさせたり、苦しめたりする事もある。それが嫌だから、どんなものでも受け止めてくれるネット空間に書いている、ということかもしれません。

 

あと、私も注意しなくちゃなと思うのが、「ブログは話し相手のいない寂しい人が書いてるんだぜ」みたいな、悪意のあるテンプレートを広めないことですね。実際に寂しかろうが、ブログを書いてはいけない理由はどこにもないわけです。真に受けてしまうと、せっかく気持ちよく過ごしていた場所が汚染されて、勿体ないことになりかねませんし。

 

そういう認識で考えるより、単に、ブログを書ける人は話の「ネタ」がある人、ということでいいんじゃないでしょうか。ネタがあれば記事が書けるし、無ければ書けない。そこがブログの揺るがないところですから。それはそれで、ある意味厳しい世界なのかもしれないですけど。まぁそんなことを思いました。では、う〇こをしてきます。