口から出まかせ日記【表】

もうすぐゴールデンウィークですね(早)

ブログの営業時間。

 

のところ、他のブロガーさんとのコラボ企画が盛り上がってきて、ちょいと忙しくなってきました。まあ、自分のような暇人だからこそ、こういうものに関わっていった方が実りあるんじゃないかみたいな感覚があり、実際に楽しい経験も出来ているので、これは良いことだと思います。

 

同時に、自分のブログに対する感覚を置いてきぼりにしないように気をつけなきゃなと、いつも思っています。ブログを続けていると、自然と備わる雰囲気なり、テンションのようなものってありますよね。たまたまお祭りみたいなものが始まり、それに参加しているうちは楽しいので、そんなこと忘れているけれど、だんだん疲れてくると自分本来のスタイルに戻りたくなる。いまちょうど、そんなところです。

 

ブログといっても、一言では言い表せない多様なものですよね。人それぞれにブログのあり方は違います。日記だったり、何かを教えるセミナーだったり、広報活動だったり、芸術活動だったり。ブログを現実の場に移した時に、自分にとってそれがどんな行動に当たるものなのか、常々意識するのは大事かもしれません。

 

私にとって、ブログはすでに日常業務に近く、掃除をしたり、ご飯を作ったりするのと変わらないものになってきました。その時々の気分で、いつもと雰囲気の違うジャンルの記事を書いたりもしますけど、日常的に記事を書いていたある日、「たまにはお祭りみたいなことしたいなぁ」という気持ちが湧いて書くわけです。これは「たまにどっかに遊びに行きたいなぁ」というのと、同じ感覚かもしれない。

 

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あ、ちょっと話が変わりますが、「ブログの営業時間」って意識されてますか。つまり、「一日の中でブログに関わる時間帯を決めているか」という意味です。私は現在プー太郎なので、普通の人よりは全然時間の余裕がありますが、自分にとってブログはとても面白くて中毒性があるものです。ブログに対するルールを決めない限り、ずぶずぶと沼にハマってしまいそうでした。それでだいぶ前から、ブログと関わる時間にリミットを設けることにしたのです。

 

といってもそのルールは単純で、「夜の10時以降はブログに一切手を触れない」と決めただけです。夜中にブログ記事を書いていても、夜の10時になる前に手を止めます。もし、ブログにコメントを貰っていたとしても、もうすぐ10時になるのなら、なるべくその返信は明日に回します。

 

登録したブロガーさんの記事が投稿されたとしても、それを読んでるうちに10時を過ぎそうだなと思ったら、途中で読むのを止めるし、スターやブックマークでの評価も見送ります。徹底的に、夜の10時以降はブログとの関係を断つことを意識します。まあ、それでもたまに布団で寝っ転がりながらスマホでついポチポチやっちゃうこともありますけど(笑)

 

ブログを眺める時間を規定するのは、もちろん自分の健康とかにも関係しますが、「なるべく自分がいい状態の時にブログに望むべきだ」と、そもそも考えているからです。自分の状態が悪ければ、誰かの記事を読むにしても、自分で書くにしても、少なからず影響が出るでしょう。

 

ブログの向こう側には、人がいるわけだし、自分の状態が悪いことで相手に損を与えたりだとか、そういうことはなるべくしたくないと思っています。自分のコンディションをある程度整えて行動できる時間帯を見極めておき、それ以降での活動はすっぱり止めてしまう。これはブログに限らず、趣味に熱中しているときほど、こういう感覚が大事な気がしますが、どうでしょうか。