口から出まかせ日記【表】

家にあるホッカイロすべて有効期限切れ。

衣替えレガシー。

 

こんところ、涼しくなり暑くなり、また涼しくなり暑くなりみたいな感じの日々です。服装のローテーションが激しく、半袖長袖半袖長袖と、一日おきに着るものが変わったりして忙しい。毎日衣替えですよ。そういやのび太君って、夏でも冬でも半ズボン履いてますよね。オールシーズン短パン野郎じゃないか、あいつ。だからなんだって話ですが。


今回は久しぶりに、当ブログ二周年記念の時にリクエストして頂いたお題に答えていきたいと思います。柑橘類 (id:citrus4696AppLe)さんからのお題です。

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衣替えが苦手なんですか。私も苦手です。これの根本的な対処としては、衣替えの必要のない常夏の国に移住するしかないんじゃないでしょうか。が、なかなかそう自由に生きれない混沌の時代ですから、しばらくは日本の季節感に身を委ねるしかありませんね。ああ、特に私が衣替えで苦手なのは、自分が持っている服を把握しきれなくなることです。

アイリスオーヤマ チェスト ワイド 3段 日本製 完成品 幅54×奥行40×高さ62.5cm ホワイト / クリア 白 プラスチック天板 W-543
長い間、こういう収納ケースをクローゼットの中に置いて、それぞれの段にシーズンごとの服を仕舞っていたんですが、だんだん中身がどうなってるか分からなくなってしまいます。で、秋ぐらいになって、「オラ、長袖のトレーナーが欲しいぞ」となり、無印良品あたりで新品を買うと。そんでもって家に帰ってよくよく探ってみたら、まったく同じ類のものが出てくるのだから呆れてしまう。

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三十年以上そんな人生でしたが、同じことを繰り返す輪廻を断つために、今年の五月ごろにプチ断捨離をしました。いや、断捨離なんて大層なもんじゃなく、ただ要らない服を捨てただけです。それから収納ケースの中に服を仕舞うのをやめて、100均で突っ張り棒を買ってきてクローゼットに設置。上着は全部ハンガーにかけておきました。これで、いま自分が持っているほとんどの服を「見える化」しました。


いまクローゼットを開けると、夏用のシャツもあれば春秋用のジャケットもあるし、冬用のコートも並んでいるという、オールシーズン仕様となっています。五分後に地球がなにかの拍子に寒冷化しても、すぐダウンジャケットを取り出して着ることができます。だいぶ管理しやすくなりました。これでとりあえず衣替えの課題がだいたい解決しましたよ。良かった良かった。


話を少し変えると、衣替えの時期に昔の服を取り出して、ああでもないこうでもないと考えるのは、なかなかいい時間じゃないのかなと思います。明らかに今のトレンドじゃない服とか、同じメーカーの同じ種類の服だけど、買った時期による仕様の違いがあったりとか。そういう発見って私は面白いんですよね。今の自分だったらまず着ないであろうカラフルなチェック柄のシャツなんかが出てくると、これをまるで疑問にも思わずに着て出かけていた過去の自分や、その当時の世界について思いを巡らすきっかけにもなる。


服を整理することは、自分のレガシー(遺物)と出会うことだから、当然、自分の精神的な部分に触れる行為となる。そう考えると、衣替えが苦手というのは、もしかしたら衣替え自体が苦手なのではなく、別な所に苦手な理由があるのかもしれません。つまり、なるべく自分に関わるものを整理したくない、捨てたくないといった、自身の本質的な部分に関わってくるのかもしれない。


まあ別に、服がいっぱいあることは別に悪いことでは無いと思います。服の重みに自分の存在が潰されたりしない限り、そもそも衣替えというか、服の整理もそんなに必要ないかなと。ぜんぜん服がなくて外に出れない方がマズいですよ。もし朝起きて、クローゼットの中の服がすべて消滅していたらどうしよう。代わりに新聞紙とか白菜を体に巻いて会社に行くほかないか。


はい。色々書いてみましたが、お役に立つかどうか私には全然分かりません。役に立たなかったらコメント欄で適度に罵倒してくださいね🐴


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「衣替え」が歌詞に入ってる曲といえばこれ。