口から出まかせ日記【表】

家にあるホッカイロすべて有効期限切れ。

秩序ある人混みが苦手。

 

詣はとっくに済ませてきました。場所は毎年お世話になっている、あんまり人が来ない神社です。ところで今年の運気表を眺めると、九星術によれば、五黄土星の私は「八方塞がり」のようです。そのくせ、運気がとても高い年でもある。基本なにやってもダメな年なのに、運気はアゲアゲという矛盾。こりゃ、ひきこもり最強ってことかい?

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そういや、私の友人は有名な神社に行ったようなのですが、境内の外にまで人の列が伸びていて、嫌になって帰ってきたとか言ってました。やめといて正解だと思います。コロナもまだどうなるか分からないし、じきに嘘のように人がいなくなるから、それからのんびり詣でればいいじゃないかと。


私がなるべく人の少ない神社に初詣に行くのは、コロナウィルスとかそういうのに関係なく、ある一か所に人が集中している場所が苦手だからです。遊園地とかのアトラクションで2時間待ちとか出てたりするのには、まず並びません。そもそも長蛇の列ができがちな遊園地に行かない。仮に子供が出来て、「連れてってくれや~、親父~」とせがまれても、「うるせぇ! 小遣いやるからパンでも食ってろ!」とか言うはずです。


建物の中で、人の流れがある方向に偏っているのも苦手です。美術館とかで企画展があると、展示物の順番に沿って人の流れが出来ているものですが、ある一つの作品に集中して見たいと思っても、押し寄せる「人流」に逆らうことは難しく、じっくり見たいものからどんどん離れてしまいます。これでは作品を十分楽しめない。以前はそうなると分かっていても、見たいものがあれば我慢して行っていましたが、今はもうできるだけ避けるようにしています。

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では、人がいるのが嫌いなのかというとそういうわけじゃない。人がいるのはいいんですけど、多くの人が集中しているその先にあるものと、自分の目的が一致していると、途端に徒労を感じます。ある秩序がすでに出来ており、その一番しんがりに参加しないといけないのが、はっきり可視化されると嫌になるんだと思います。そのために時間を浪費することにも、かなり抵抗があります。


逆に秩序の気配がない、混沌とした場所はとても気楽です。見通しが良くて、老若男女、色んな人間が出歩いていて、皆それぞれ違った方向を目指してふらふらと徘徊している。私もそんな連中のひとりで、なんの干渉も無く、ふらふらしながら自分が行きたい方向へ自由に向かうことができる。そういうところはいいです。


大晦日にNHKの「ゆく年くる年」を観ていたら、浅草寺の仲見世通りに参拝目的で来た人の列が地獄のようでした。私なら、こういう浅草には近づかない。それよりも、普段通りの浅草の方が好きです。自由気ままな人の流れや、観光客とホームレスのおっさんが違和感なく溶け込む、自然と肩の力が抜けていく雰囲気の中を歩くのがいいのですよ。こう書いてたら浅草に行きたくなってきたぞ笑。


秩序といえばブログもそう。年末年始となると、どうしても「挨拶で終わり挨拶で始まる」記事のオンパレードになり、お互いへのレスポンスに追われがちです。もちろん文化的に悪いわけじゃないと思いますが、窮屈な感じがするので、今回はそういうのが集中する時期に、自分の記事を投稿するのをやめました。おかげで多少余裕ができたかなと思います。こんな感じで、ブログの上でも一極集中化は意識して避けようと思います。

 

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海外勢の動画を眺めて、詫び寂びを感じる日々です。