口から出まかせ日記【表】

うがい、手洗い、納税。

はてなスターに物申す。

 

てなスターがリニューアルしたのはご存じかと思います。

staff.hatenablog.com

事前に知ってはいましたが、リニューアル当日にはてなブログのアプリを開いてスターを押したときに、素っ気なかった今までより多少愛想を覚えたように表示されるスターを見て、少し新鮮な気分でした。


とはいえ、それ以外で特に使用感は変わりなく(引用スターのシステムは以前の方が気に入ってた)、こんな大々的にキャンペーンをするほどなのか疑問に感じます。寧ろ、変えるべきはそこじゃないんじゃないの、というのが正直な私の感想です。どうにも、はてなスターは顧客とのピントが合ってない感じがして、以前から記事で提案をまとめたりもしてました。

star-watch0705.hatenablog.com

はてなスター自体の設定をもう少し自由に変更できればいいんですよ。たとえば、記事ひとつに付きスターはひとつしか押せないようにできたりとか、スター自体はいくらでも押せるけど、誰がいくつスターを押したかは特定されず、スターの総数だけを記事ごとに出すようにするとか


はてなスターの存在自体は別に悪くない。非表示にもできるし、スターの表示自体が苦手ならば、当人がそうすればいいだけの話。惜しいと感じるのは、「スター表示のカスタム性に乏しい」ことです。


はてなスターは、「押す側の感覚を相手に押し付けやすい」システムです。その人のルールや評価基準に従って、スターの数や色で評価ができる。それは本人が感じた印象をフィードバッグできるので、押す側は気持ちよくなれます。押された側も、一生懸命書いた記事が、スターの数や色で正当に評価されれば気持ちよくなれる。スターを押される側は同時に押す側でもあるので、じゃあ、ウィンウィンの関係なんだからいいのかといえば、そうとも限らないと思います。

 f:id:star-watch0705:20220131172733j:plain


ここでブログを書いている方は実感されてることでしょうが、はてなスターに関しては独特のプレッシャーがかかりやすいものです。記事ごとに貰えるはてなスターの総数もそうだし、読者ひとりひとりから贈られるスター数の差などからも、繊細な人にとっては心が削られることもあるでしょう。


「はてなスター返し」の文化もそう。相手からスターを頂いたら、人情的に返礼の形で送り返すような気風がありますが、決してそれが悪いわけではないにしろ、苦手な人にはとことん苦手な文化でしょう。とはいえ、「じゃあ、スター使わなきゃいいだけじゃん」と、ONかOFFかの設定しかできないというのは、どうにも痒いところに手の届かないよなと思うのです。


はてなスターの設定に関しては、もっと細かいニーズがあるはずです。上の引用にも書いてることですが、「誰からスターを貰ったかは分からなくても、記事ごとのスター総数だけは把握したい」とか、「他人が自分の書いた記事につけられるスターの数を、ひとりに付き一個だけに制限したい」とか。また、返礼スターの文化を避けつつ、いい記事にスターをつけたいのであれば、「ステルススター」みたいな、足跡を辿れないスターを押せるようにするとか。


言いたい放題書いてますけど、購読リストの横に並ぶ「こんなブログもあります」欄に載ったブログを眺めると、急なスター数とPV数の増加によって喜ぶ人もいれば、変化の大きさに戸惑い、そのままブログの更新が止まったり、はてなを去ってしまう人も見受けられます。はてなスターは、勿論はてなの大事な象徴でしょうが、その象徴がそもそも人払いの性質を持っていると想像した上で、もう少し柔軟な設定ができるようにした方がいいと思いますよ。


で、こんなこと書くと、「このブログ主はスターを贈られるのを実は迷惑してるんじゃ……」とか思うかもしれませんが、とんでもない。私は一向に構いません。百個だろうか一千億個だろうがウェルカム。どうぞお構いなく、どんどんスターを付けてもらって結構です。皆ではてなスターの銀河をつくろうではないか🤩

 

www.youtube.com

カラースターにブラックスターの導入を希望します★