口から出まかせ日記【表】

家にあるホッカイロすべて有効期限切れ。

微妙なギフテッド。

 

ンターネットをプラついていたら、あの宇多田ヒカルさんが、ずいぶん昔に自身のブログで、「ギフテッド」、つまり「生まれつきの才能とか特性」に関することを書いていたのが、非常に的を得ているということで噂になってました。そのブログを実際に読んでみたんですが、なるほどなるほどなるほどなるほど。ヘッドバンギングするくらいグッときました。以下、色々と引用させて頂きます。

www.utadahikaru.jp

(前略)私はこれまで2種類の「才能」を見てきやした。「持ってイイ才能」と、「持っても別にイイことはないかもしれない才能」の二つ。「スポーツの才能」とか「音楽の才能」とか「美術の才能」みたいに追求しなきゃいけない才能なんて、本当は無くてもいいや。私は「すごく素敵な笑顔をする才能」とか「周りの人を幸せな気分にさせちゃう才能」とかそういう、追求しなくてもいいものが欲しーいっ!!それぞ本当の才能かもって思っちゃう。 

 

才能がもともとあまり無い人は深めのプールで記録を作ろうとしているような感じですぐに底に当たってしまうけれど、逆にその人の才能が凄ければ凄いほど海底も底なしに深いっちゃ。(中略)その「才能の海」の中で生まれた人は沈んでいくことしか生き方を知らなかったりしてね。


とても恐ろしいことを書いている。私からすればギフテッドの申し子と思える彼女がです。ギフテッドにより卓越した能力を発揮することで、華々しい世界が広がるどころか、かえって独り水の底に沈んでいくのと同じだとしたら(自分だけ空中に昇っていくのも結局同じことだろうけど)、地表でのほほんと暮らしている人たちとはまるで違う、厳しい環境に晒されることになるわけですね。


宇多田さんの原理では、ギフテッドによる独自の才能の発露が、本人の魂の救済に成り得ないというのが怖いのです。才能が研ぎ澄まされていくごとに、かえって沈んでいくわけで、過ごす環境もますます厳しくなり、一緒に潜ってくれる人も、やがていなくなってしまう。私がもしそうなったら、もはや半魚人になるしかないな笑。肺呼吸を捨て、鰓呼吸でひとりやっていく所存です。君もやらんか。

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 猫に懐かれる才能にも恵まれなかった……

ところで、改めて私自身にギフテッドのようなのがあるか思いを馳せてみたのですが、そういや、ありますね。ビミョーなのが。ひと月にいっぺんくらいですか。無印良品の店内をうろついていると、他のお客さんから店員と間違われるんです。「すいません、ちょっといいですか」と後ろから声を掛けられ、振り向いたとたん相手は(おばちゃん率が割と高い)、こちらが店員じゃないと悟って謝ってきます。


何故だか無印良品で特に多いのですが、ドラッグストアやホームセンター、図書館なんかでもたまにあります。いちど動物園でもスタッフと間違えられました。共通してるのが、いつも後ろから声を掛けられて、私が相手に振り返ったとたんに相手が悟るというパターン。つまり私を前から見れば、相手は店員やスタッフとは判断しないけど、背中側からだと、相手を誤認させる何かがある、ということでしょうか。


分からん。無印良品の店員に間違われそうな背中ってなんなんだ笑。それに私だって、もちろん普段から色々とお店を利用しているけど、店員さんがたとえ私服姿であっても客との区別はつきます。後ろ姿だけ眺めても、それぞれの雰囲気や動きは明らかに違いますからね。ということは、つまり私が店員と間違われるのは、客なのにまるで店員同様の雰囲気や動きをしているからなのだろうか。


まあ、手に取って眺めた服なんかは、棚に並んでいたのとほぼ同じように畳んで戻しますが、その程度で店員だと判断されるとも思えない。うーん。やっぱり私の生まれ持ったオーラが、店員っぽいってことでしょうかね。逆に言えば、店員と間違えられたそのお店で働けば、まったく違和感を感じさせない店員になれるということか。ということで、そのうちしれっと、無印良品のスタッフに収まっているかもしれません。そうなったらなったで報告いたします。

 

ギフテッドに飢えたわけでもないですが、サボっていたラジオを再開しようと思います。よろぴくね🌴