口から出まかせ日記【表】

家にあるホッカイロすべて有効期限切れ。

お菓子の応酬が止まらない職場。

 

日はバレンタインデーでした。絶望されてませんでしたか笑。というか、バレンタインデーって当日は思ったほど盛り上がりませんよね。チョコを選んだり材料を買ったり、そこらへんがテンションの最高潮って感じがする。で、バレンタイン当日に駅ビルのお店を眺めてみたんですが、あれだけ並べてあったチョコがほぼほぼ見当たりませんでしたよ。諸行無常です。


それどころかもう、ひな祭りの飾りつけを始めている。雛あられも売ってました。気が早いもんです。バレンタインデーにしてもひな祭りにしても、三週間ぐらい前から売り出してますよね。そんなに早くから商品を出して、チョコとかあられとか実際に買う人いるもんなんでしょうか。ちょっと分からない。


ところでそのバレンタインデー当日は平日だったので、私も会社で無駄に両面コピーとかしてましたが、ありがたい事に会社の同僚の方々からチョコレートを頂きました。こんな私にチョコをありがとう。心の中で涙を流しつつ十字を切りながら受け取りました。頂いたチョコレートは家に持ち帰って仏壇に供えてあります。チーン。


バレンタインデーに関係なく、私の勤める職場では、普段から誰かしらがお菓子を持ってきてくれます。ちょうど午後三時くらいになると、買ってきた人が手際よく全員に配っていくわけですね。体力・精神力がだいぶ削がれた時間帯に配られるお菓子は、命の雫のようなもの。これがあるから、私は残りの時間も優しさを忘れずに済みます。逆にこれが無いと終業後に鏡を見たとき、ほぼほぼ人殺しのような顔になっとるんですわ笑

 

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職場で誰かしらがお菓子をお配りする文化は、もともと上司が始めたのが、だんだん部下の我々にも浸透して、そのまま途切れずに続いているような感じです。なんとなく「おすそ分け返し」の輪廻にハマっている感じもしますけど、悪い文化じゃないと思います。それにこのお菓子配りは、配るその人にとって気軽な「自己表現」の場になっている感じがして、良いなと思ってるんですね。


珍しいお菓子を配る人がいると、一体どこで買ったのか話題になるし、懐かしいお菓子の場合は、懐かしさに反応する人としない人の世代間ギャップがあったりとか。とにかく、「自分の持ってきたお菓子で反響が起こる」ことを期待できるからこそ、職場にお菓子を配りたくなるんだと思います。お菓子を渡しても、うんともすんとも言わない職場だったら、そんなことしたくないですからね。


そういう意味で、お菓子がデスクの上に出回っているうちは、「まだうちの職場の雰囲気は大丈夫だな」と期待していいのかもしれない。逆に出回らなくなった時に、何らかの問題が生じているんじゃないかと、ある目安として意識に入れておくといいのかもなと思ってます。もしくは問題が起きる前兆として、なんだかいつもよりやたらお菓子の量が多い、みたいな。


ところでそんな私もお菓子配り大好きおじさんなので、独断と偏見により厳選したお菓子を職場に持ちこんでいるのですが、よく言われる感想が、「おばあちゃん家を思い出す」。どうやら私は、よくおばあちゃん家のテーブルの上の皿なんかに盛られてるお菓子をチョイスしているようなんですね。きっと、私の内に息づくおばあちゃんが選んでいるのでしょう。何無妙法蓮華経。

 

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バレンタインデーが来るたびに思い出すバンド。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン。略してマイブラ。