口から出まかせ日記【表】

食欲さん、さようなら。

旅先で撮った微妙な画像集。

 

うやく旅行から戻りましたが、まだ旅の余韻が抜けていません。気持ちがどこかフワフワしており、よく分からないタイミングでほくそ笑んでしまったりして、他人を不気味がらせています。ちいとばかし、現実社会に向いてない人みたいになっているので、少しずつ調整したいところ。ただ、またすぐに数日間の旅行を計画しているので、元の木阿弥になると思いますが。


今回の旅行では写真をいっぱい撮りました。気合を入れて撮った写真は、のちのちブログ記事に使うとして、困ったのはビミョーなやつ。残すか消去するか決めかねているようなやつです。が、それらを敢えてここで放出し、今回の旅行の紹介記事のように仕上げてしまえば、実に簡単で結構じゃないか、そう思わんかね君。と、私の中の軟弱な精神がそう訴えかけてくるのです。ということで有難く従っていきましょう。よろしくお願いいたします。




①禁じられた遊び。
これは三重県の関で撮ったもの。関といえば有名な「関宿」があります。東海道に五十三ある宿場町、その四七番目がここです。昔ながらの木造家屋が約二キロメートルにわたって連なる壮観な光景を眺めるべく、駅から歩いて向かっていたところ、出くわしたのがコレ。

心臓がぎゅーんと縮みました。なんだか、いま私がこうしてここにいること、それ自体を咎められたかのような気分になったのです。あそぶな。ああ、どうして遊んではいけないのですか。私は私なりに社会で働き、その働きをもってして、ここで自由を満喫する権利があるはずです。ああ何故、それを否定しようとなさるのです、主よ。あそぶな。ああ何故ですか、主よ。あそぶな。あそぶな。あぶない。あそぶな……


②窓からハトなどが。
宿泊したホテルのエレベーターの壁に貼ってあった注意書き。引っかかったのが、「ハトなどが」のところ。ハト以外のなにかが……窓から入り込む。ハト以外の何かとは一体。無限の想像を掻き立てられる。下のほうに「強風で窓や室内が破損する」などとも書いており、脳内で「窓からハトなどが入り込み、荷物を汚したり、強風を引き起こして室内を破損する」みたいに勝手にミックスされてしまい、ますます想像が豊かに掻き立てられる。


③「ぐっすり」の圧。
これは名古屋のホテルで撮ったもの。この「ぐっすり」という表現に圧を感じたのです。ホテルの経営者は自信があるのかもしれない。当ホテルの室内環境は、客をかならずや「ぐっすり」させるであろう、と。しかし、睡眠の実情はそう一緒くたではないはずです。すやすや。すぅすぅ。ぐか~ぐか~。人それぞれに個性的な寝心地がある。当然、私には私の寝心地があるのだから、そうやすやすと「ぐっすり」とはいかんよ。少し反骨心をもってベッドに潜りました。おかげさまでぐっすりと眠れました。


➃やる気のない動物たち。
鳥羽水族館に行きました。私はそこでやる気ない動物をたくさん見かけました。このアザラシ、やる気がなさ過ぎて水の底に沈んでいます。水棲生物にとって、やる気がないときはひたすら水に沈んでいくしかない。我々が低反発マットレスに沈むのと同じような現象でありましょう。


⑤ベストキュート賞受賞。
鳥羽水族館。もっとなにかあるだろとお𠮟りを受けそうな気がしたので、私が一番かわいいなと思った動物の赤ちゃんを紹介します。この子。イカの赤ちゃんです。スケール感が分かりにくいと思いますが、実際は小指の先くらいの大きさ。これがフワフワと水中を漂っているのがなんともかわいらしく、よだれを垂らしながら水槽に張り付いておりました。げへへ~。


⑥かえる信仰。


今回、私が訪れた三重県のいろんな所で、かえるの置物が置かれているのが目につきました。この地方一帯の信仰にかかわりがあるとみえます。もしかして「かえる教」でしょうか。ちょっと私も入りたい。

調べると、どうやら祭神である猿田彦大神の神使(神に仕えるしもべ。神の意志を現世に伝える存在)が、かえるのようです。それを知ると、そこらへんをピョンピョンしてるかえるさんを見る目も、ちょっと変わりそうな気がしませんか。当ブログもそのうち感化されて、かえるまみれのブログになってしまうかもしれませんが、私を止めないでください🐸



⑦へべれけ~。


最後は調子のいい画像で締めましょうか。伊勢市でひとり、飲んだくれていた時に撮ったもの。若い店員さんから「而今(じこん)」という地酒をすすめられ、飲んでみたら確かに美味い。アオサのかき揚げにかぶりつきながら、グイグイやっておりました。

親切な店員さんとも楽しく話ができました。その人は都会から出てきて伊勢に住んでいるらしく、地元と比べて住み心地がとてもいいとのこと。私も伊勢のあたりを歩いていて、感覚的に「ここはいい所だな」と感じました。平和って、目にみえないものですが、それがしっかり土地に根付いている印象を受けたのです。しれっと来年あたりは伊勢に住んでるかもしれませんぞ。


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旅行中は、ジ・インターネットというバンドのアルバムをずっと聴いてた。