口から出まかせ日記【表】

殺しにくる夏。

ブログに慣れてブログが書けない。

 

おお春だと思ったらあっという間に桜も散っていき、地面から雑草がどんどん生えてきてます。私の家の庭も草まみれになってきました。今度の土日に今年初の草むしりをする予定です。猫もウロウロし始めました。庭の一角に座り込んで、こっちをじっと睨みながら逃げる様子も見せません。今まで通り近所の猫とも和解しながら過ごしたいと思います。


あと春を感じられるものといえば、食材ですね。家の近所にある無人販売所に、春野菜が並び始めました。春キャベツに、菜の花に、ゴボウなんかも並んでいます。調べたら、ゴボウの旬は春だったんですか。知らなかった。新鮮な春野菜をゲットして、家で色々作ったりするのが楽しいです。

star-watch0705.hatenablog.com

 ↑ちょっと前に無人販売所について書いてた。

ただ正直、自分はあんまり料理の腕は良くないと思います。なんというか、根本的に不器用なまま、作れる料理のレパートリーだけを増やしてきた感じ。食材をパッと切って、油でバアアッと炒めて、皿に盛ってはい頂きますみたいな、時間と手間をかけない料理ばっかり作ります。食材の切り方も下手くそ。煮込み系の料理だと、カレーと鍋くらいしか作れない。

 

上達しないまま、低いレベルでできることを広げている感じがします。もう少し基本的な食材の切り方から学んでみるとか、いつもと違う別な調理法に挑むとか、そういうのがひたすらめんどくさくて、やる気が起きないんですね。たまにちょっと凝ってみたくなって、遊び心で変な料理を作ったりもしますが、まあ、もう少し技術があれば、もっと自分のイメージ通りに仕上がるんだろうなと反省することが多いです。

 

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  ↑私が作ったんじゃありません🐸

この感覚はブログを書いていても感じます。自分が料理を作っている時と似ているなと。冷蔵庫に保管してあった適当な食材を、適当に調理して味をつけて皿に盛る。こういう馴染みのあるプロセスを、ブログ記事でも再現している気がします。というか、まったく同じじゃないでしょうか。

 

それに問題はあるのか。自分が手軽に作った料理を、おいしく食べてくれる人がいるのならそれでいいんじゃないのか。確かにそうなんです。とてもありがたい事ですが、これは同時に束縛でもあり、その習慣性を多少なり崩さないと、「自分は進歩しなくてもいいんだ」という保証のように考えて、大事にし過ぎてしまう気がするんです。


ブログも長くやっていれば、慣れていった結果、勝手にひとりで伝統芸能化していくし、読者にしても「いつものやつ」を眺める安心感を求めに来る。すると、「ま、いいか」みたいな満足感とすっかり契約してしまい、離れられなくなる。学生さんなんかが喜びそうな、炒め物や麺類ばっかり揃えてある食堂とかありますよね。その店はありがたい存在であるのと同時に、「期待に埋もれた」姿でもある。このブログもそんな道を歩んでいるような気がするんです。

 

それの何が悪いのか。料理の話に戻ると、私は本当に自分が好きな料理を、あんまり自分では作れません。魚を燻製にするとか、低温調理でローストビーフを作るとか、全然できませんね。いつも慣れた手順ばかりあてにしてるから、くっきりと欠落があります。同じように、慣れた手法でブログを書き続けることで、書きたいものにたどり着かないままになるかもしれない。書きたいことを書きたいからブログを始めたつもりなのに。いや、実は、書きたいことが書けないからブログを続けているのかも……。うーんなんかシビアな内容になったのでこの辺で終わりますか。こんなこと書きたいわけじゃなかったのになぁ~😅

 

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今回は記事の内容と全然関係ない曲。テーム・インパラってバンドの曲です。通算で128回ぐらい聴いてると思います。いい曲です。