口から出まかせ日記【表】

うがい、手洗い、納税。

明細書の旅。

 

直、サッカーで日本代表がドイツに勝つなんて思っておらず、11月23日は日本VSドイツの試合中継開始と共に早寝を決め込もうと、布団に潜りこんでいました。一応、テレビは付けておき、音量も微かに聞こえるほどにして、たまに顔を上げたときにでも経過を確認できればいいかなと。が、早くもキックオフ開始前にぐっすり入眠。意識が途切れてしまったのです。


次に意識が戻ったとき、かすかな歓声が聞こえて顔を上げるとお祭り騒ぎになってました。長友選手の異様なはしゃぎっぷりで勝ったことを悟ると、今更、試合をちゃんと見てなかったのが悔しくなり、Twitterで世間の反応を眺めてから零時半ぐらいにまた寝ました。次のコスタリカ戦は27日の19時に放送開始か。次は最初から最後までちゃんと見ようかな。


ところで、開催国のカタールや、首都ドーハの名前は割と聞くけれど、実際どういう土地なのかよく知りません。なのでネットで調べてたら、カタールのドーハ駐在員という方のブログを見つけたんですけど、これがなかなかに面白い。

www.jftc.jp

歩いていると急に歩道がなくなることもあり、目的地にたどり着くのに急に大回りをしなければならないなど、行き来には注意が必要です。


さらっととんでもないことが書かれている。気候や宗教、食文化ついても簡単にまとめられていて、おおよそのイメージが掴みやすい。カタールってそもそも、石油や天然ガス関連の「殿様商売」に付随して、外国から出稼ぎ労働で人の流入があるような国であり、世界中から人が来てお祭り騒ぎなんてのは滅多にない状況なんでしょう。ところでカタールって名前、超カッコよくないすか。将来子供が生まれたらカタールってつけよう。ほし・カタールの誕生である。

 

 

そんなこんなで、よく知らない土地を小まめに調べるのは趣味みたいなものです。たとえば、ネットでなにか購入すると明細書が付いてきますよね。そこには、まったく馴染みのない住所が書かれていたりします。購入した商品に関係ある所在地なんかが、ちょうど上の画像みたいに記載されているわけですね。こういう、普段は縁のない場所が一体どういうところなのかつい調べたくなります。



調査によく使うのは、おなじみ「グーグルマップ」。とりあえず住所を入力すると俯瞰図が出てきますが、それだと場所の風情がさっぱり分からないので、ストリートビューで地面に降りてみます。すると、自分の購入した商品と関係のある建物なり倉庫なりが目の前に現れるわけですけど、とりあえずそこを起点にバーチャルな旅行を開始。ストリートビュー上でほっつき歩きます。


ただ、明細書に書かれてるような場所はたいてい観光地でもなく、湾岸地帯の工業区域とか、特徴のない市街の一角だったり、華やかさには欠けるものです。逆に考えれば、そういう場所を好き好んで訪れるのって、現実的にほぼないですよね。実際に地縁を結ぶことが無いであろう場所を眺めている状況って、なんというか、記憶喪失のまま放り出されたかのように新鮮な気分でもあります。


それなのに、たま~にどこか既視感を感じるのが不思議でしょうがない。見たことがあるような家並に、十字路。線路。歩道橋。初めてだけど初めてじゃない風景がそこここにある。「そこの角を曲がると寺があったような……」という予感がみごとに的中したりもする。もしかしたら、私はすべての道を通ったことがあるはずなのに、単に忘れてしまっただけなのか、という気もしてくる。どうです。なかなか面白いもんですよ。これから寒くなって外に出るのが億劫になったら、身の周りにある見知らぬ住所を調べるなんていいかもしれません。

 

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ブログ仲間のムッキー (id:mysl)さんが、最近聴いてたらしいバンドの新譜。エモくて大変よろしい。