口から出まかせ日記【表】

酢の物が美味しい時期になりまして。

自分に取材する作法。

 

ょいと前、気まぐれで自分のiPhoneに「ジャーナル」アプリを入れてみました。

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要は「日記アプリ」ですね。文章・画像・音声。いろんな形で自分の考えたことや感じたことを綴って保存するのに便利そうなやつ。って、はてなで3つもブログ抱えてんのにそんな余裕あんのかよと自分でも思ったんですが、まあちょっと冷やかしみたいな感じでやってみたわけなんです。そしたらどうなったか。

 

通知がうるせぇ。「ジャーナル」の方からたびたび圧がかかってます。「ほしさん、こないだの日曜、ちょっと外を歩いたじゃないですか。それについて書いてみませんか。内容なんてどうでもいいのですよ。大事なのはフィーリング。このアプリと二人三脚でやっていく。その気持ちが、ほしさん、あなたにあるかないか、ですです」


みたいな、とにかくジャーナルで自分自身をきちんとジャーナリングしろいとグイグイ迫ってくる。しかも、頼んでもいないのに歩数までカウントされているのです。1,475歩なんていう中途半端な歩数について一体何を書けばいいのだ。だいたい、4月に入ってから仕事も少々忙しく、その合間を縫ってこのブログもひいひい言いながら書いているのに、そんな余裕ないんだってばよ。ぷー。すいません思わず屁をこいてしまった♨️

 


ジャーナルアプリで自分をジャーナリングしてる人がどれほどいるか知りませんが、とりあえず、私にとってはこのブログこそジャーナリングみたいなもの。一応、ジャーナル的な習慣は定着してると言えるでしょう。で、上で紹介したジャーナルアプリの使用感から感じたんですが、「自分に取材する習性」こそがやはりジャーナリングのキモ、ということかなと。だからこそ、その日の歩数だとか、撮影した写真だとか、生活の足跡をアプリ使用者に提示することで、「自分に興味を持ってみませんか」と何度も(執拗に)勧めてくるわけですよね。


自分のことを熱心に興味を持って接してくれる他人って、なかなかいません。いや、いるのなら大切にしてほしいですが、お相手も器は無限ではないはずです。自分のことに辛抱強く興味を傾ける能力がいちばんあるのは、やはり自分自身でしょう。その自分といえども、「取材先」は慎重に選ぶべきかもしれない。どこに興味を持つかによっては、取材拒否(思考停止)や、事故(トラウマ)に遭うかもわからないですし。


なので、日常的に自分を振り返るのなら、それをすることで自分に負担が掛かりすぎない程度に抑えることが肝要でしょうか。「いや、それが難しいんだよ」と言われればまあそうなんですけど、だからこそ、あえて無視しても差し支えないくらい些細なことから、自分を「ジャーナリング」してみるってのも面白いかもですね。その日、牛乳を飲んだ回数とか。コンビニで買ったお弁当の種類とか。使い捨てのコンタクトレンズを何日延長して使っているかとか。世界で自分しか興味を持ち得ない「記事」を書いてみるのもまた一興かもしれない。

 

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ゆら帝の亀山さんまでもが……