口から出まかせ日記【表】

家にあるホッカイロすべて有効期限切れ。

「はてなスマホ写真部」の活動報告~2021.11~


はまた、「はてなスマホ写真部」の報告活動をさせて頂きます。

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先月のテーマは「秋を感じられる あるある写真」ということで、旅行中に撮った写真を紹介させて頂きました。で、今回は、

teawase-brog430.hatenablog.com

ユゥヨ (id:byte0304) 部長の掲げる今月のテーマは、「イイね~と思えた瞬間の写真」。これはけっこう絞り込みが難しいと感じました。そもそも私が写真を撮るのは「お、イイね~」と思ったから撮るので、つまり毎月100枚以上撮る写真が全て「イイね~」に該当するようなものです。


だからといってその100枚の画像を、なんの工夫も配慮もなくただ貼りつけるだけでは、読者を3400人ほど失うことにもなりかねない。なので、写真を紹介するのにちょうどいい「切り口」みたいなのをですね、どうしたもんかと思いながら悶々と日々を過ごしておりました……。


ところで、こないだ私の地元で「全国大陶器市」というのをやっていたんですよ~。

dai-toukiichi.com

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バイクでふらふら走っていたら、人だかりがあったので近づいてみると、ピンク色のバルーンのゲートに「全国大陶器市」と書いてあったのです。何が始まるんです? とりあえず潜り込んでみました。

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そしたらですね、こんな感じで露店がずらっと並んでいて、屋根の下で湯呑やら茶碗やらなにやらが大量に並べられ、売っておったのです。そのひとつひとつが、全国各地で有名な陶器の生産地で作られたもののようで、値段もそれなりに本格的。千円ぐらいやろと思って手に取ったのが三万八千円だったりしました。


会場では、蛇のような目をした玄人っぽい客も練り歩いており、けっこう怖かったです。陶器市といいつつ、おばちゃんが着てそうなカーディガンなんかも売っていてフリーダムな空気感あり。私も茶碗のひとつぐらい買いたかったのですが、懐中に1483円しかなく、ここの平均相場だと箸置きひとつ買えるかどうかという体たらく。投げ売り価格のもありましたが、気に入ったものは残念ながら見当たらず、購入は諦めました。


ただ、潤沢なマネーがあったらつい買ってしまいそうな、「これイイね~!!」という感じの食器をいくつか発見しました。と、いうことで、会場で「イイね~!!」と衝動的に感じた皿や茶碗等をいくつか紹介させて頂きますね笑


①うさぎ茶碗

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イイね~。この茶碗。ゆる~いウサギのイラストがいい味出しているじゃないか。これで飯を食うと、最後にこのウサギと毎度目が合うんだぜ。たまらんね。うちの娘が喜びそうだ。娘なんていないけどさ。はは。どーれ、値段は。うむ。(そっと棚に戻す)


②魔力の宿った皿

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オーラが違う。他の皿は陶器陶器してるっていうか、いかにも土をこね上げて作った感じが強かった。その中にあって、妙に洗練された出来の皿だったので見惚れてしまった。揺らぐような光の反照。「魔法陣」を連想させる装飾。作者は高い魔力の持ち主で、制作過程で一切手を汚さず、材料を集めて何か呪文を唱えたら「ぽんっ」と出現した。そんな感じがしました。


③魔力の宿った急須

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欲しくて悶絶した一品。値段もまあまあ手ごろだったので、買えたら買いたかった。この深い色味。上薬の緑青の色合いが俺を狂わせる。くそう。ここに来る前、腹ごしらえに幸楽苑でネギラーメンと半チャーハンのセットを頼んでなければ、これを買えたのだが……。

 

④青いお皿が好き

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色々眺めていて、改めて私は青色が好きなんだなぁと気づきました。この色なんて特にいい。落ち着いた重厚な色合いで、装飾もシンプルながら凝っている。モダンでありつつ、なんとなく古代のお皿のようにも見えるのが不思議。家にある皿という皿を、「ええいいやぁ君からもらぁぁい泣ぁき」と、一青窈を歌いながら全部割り、この皿に買え換えられたらいいなと思いました。


⑤壺もイイね。

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会場の端っこの方に置いてあった壺。佇まいが気に入りました。金欠の私でもギリギリ買える価格だったので、エメラルドの小さな壺を買おうかと思ったのですが、ふと、この壺の並びが家族のようにも見えてきて、やめました。この壺たちはこうして一緒にいる方が幸せだと思ったのです。


⑥流し目もイイね。

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粘土細工も売っていました。有名なアーティストの作品のようですが、残念ながらお名前を記憶していません。真ん中の子、いい流し目っぷり。でも、この子だけ買ったところで、やっぱり寂しそうです。私の家に持ち帰ったら、鳴子こけしやら、高機動型ゲルググなんかに囲まれて、この子の眼も曇ってしまうことだろう。ここにいる方がいいんだ。うん。所持金が無さ過ぎていろいろ未練が残りましたが、急に日も陰ってきましたし、引き際かなと思い会場を後にしました。おわり。