口から出まかせ日記【表】

GWで浪費すると母の日にツケが回る。

充電の話。

 

ンガで噴火したり、テニスのジョコビッチ選手がなんかめんどくさいことになっていたり、ここんとこ日々目まぐるしく色んなことが起きます。明日はいったい何が起きてしまうんだろう。全然関係ないですが、私も○○ビッチみたいな名前で生まれてきたかったとちょっぴり思います。来世に期待したい。


いちいち話が変わりますが、いま自分が使っているiPhoneの設定を色々いじっていて、バッテリーの設定画面からバッテリーの状態をチェックしたところ、最大容量が95%になってました。つまり充電したとしても、100%ではなく95%で打ち止めとなってしまうのです。iPhoneのバッテリーが5%ぶん劣化したわけですね。人間味を込めて表現すれば「老化」ですか。


今の機種に変えて一年ちょいくらいなんですが、その間にバッテリー性能が5%低下している。ということは、同じように私も5%ぐらい、なにかしらの機能が低下してるんじゃないかしらと思ったのです。とはいえ、バッテリー性能が数%低下したところで使用感は特に変わらないように、私自身のなにかが数%低下したのだとしても、この一年間で体感的に大きく変わったことは、何一つないんですよね。


そもそもの話ですが、バッテリーにしても自分にしても、最高のコンディションというのがよく分かっていないんじゃないかと。というか、最高のコンディションを体験する機会が無かったというのが正しいかもしれない。つまり、限界性能だったりとか、体力的な限界だと感じられる閾値に達するような事態が無く、無理をしなかったから、その数%分の低下の重大さに気づいていないだけかもしれません。まあ、私はアスリートでもないし、別に悪い事でもないと思いますが。

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またまた話が変わりますが、私はかなりの「充電魔」で、充電できる環境ならば、なるべくスマホなんかのバッテリーは充電しておきたい人間です。できれば常に残量を90%台に維持しておきたいし、60%以下になってくると、かなりハラハラしてきます。そういう人って案外多いんじゃないでしょうか。


じゃあ、「私自身の充電」はどんな感じかというと、これもやっぱり「休める暇があるなら休む」ような感じになってます。少し疲れたら10分ぐらい横になるとか、外の景色を見ながら飲み物を飲むみたいな時間を、意識して散りばめるようになりました。ここ5年くらいで定着したことです。それまでは明らかに疲労感を感じるまで、好きなことを数時間ぶっ通しでやりきるなんてこともザラでしたね。


こんな感じになったのは、自身の回復力に衰えを感じたからというより、「自分の充電量を一定に保っていないことによる弊害」が心配なんだと思います。結局、スマホのバッテリーと同じ考え方です。なにがあっても対応できるように、ある程度充足した状態の維持を意識するようになってきている。これは、自分の周りを取り巻く状況から、そう意識せざるを得なくなってきた部分が強いんじゃないかと思います。


世の中めまぐるしく色んなことが起こるし、また自分自身にも、自分の周りにいる人間にも何かが急に起こるかもしれない。そして何かあった場合、私自身が能動的に動かなければならない立場になってきた。だからこそ、日常生活において常に「待機」の意識が出てきているのかもしれません。使用中以外もスマホを電源につなげておくように、自分自身も気づいたら何かにつなげてチャージを欠かさないようにしている。そんな過ごし方になっている気がします。


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隙あらばかっこいい音楽を聴くことも充電になります。