口から出まかせ日記【表】

もうすぐゴールデンウィークですね(早)

歩く速さを変えられますか?

 

場の立地の関係上、通勤のときは大学生とかと混ざって歩いてますが、あいつら、やたら歩くの早くねえか。毎朝、後ろから歩いてきた若い子たちにどんどん抜かされていく。で、その中の数人、糸で天から吊られているみたいにぴょんぴょん跳ねる感じの歩き方をしているのがいて、ちょっと面白いのでここんところ真似してたんですが、変な筋肉を使ったせいか右の尻の肉が微妙に痛い。


それはいいとして、私は他の人と比べて微妙に歩くスピードが遅いなぁと感じながら生きてきました。普通の人を1とすれば、私はだいたい0.9か0.8ぐらいのスピード。だからといって別に困ったことは無いです。友人と並んで歩く時とか、歩くスピードをお互いに合わせるものですし。ていうか、並んで歩かずにひとりでガンガン先に行ってしまうのは友達じゃねぇ笑


まあ、困ったことは無いですが、上で書いた通り、日常的な光景として誰かに追い越されることに慣れています。「他人に追い越されるのに慣れてしまったことで、現代の競争社会に馴染めない自意識が形成された」なんて意識の高い人は書きそうなところですけど、私はそう思いません。現状、余裕で業務開始時間に間に合うからですね。私は基本、間に合えばそれで良いという人間です。間に合った先でなにかを準備するとか、やるべきことがあるなら急げばいいというスタンス。それだって、移動スピードを変えず、時間に余裕を持って家を出ればいいだけのこと。

 

 
革靴の手入れを怠っている……


まあ、これは「オン」の歩き方の話。「オフ」の時、つまり休みの日は、時間とかに囚われず、皆それぞれ自分らしい歩き方をしてほしいものですが、私はそのあたりの緩急っていうんですかね、これがなんか下手くそです。オンでもオフでも同じ感覚で歩いている。オン的な歩き方としてみたらスローなのに、オフ的な歩き方としたら、逆に周りの人より早いんじゃないか。人混みの中、私ひとりでガンガン爆走してるような歩き方になる。


歩く速さを変えられない。というか、変えることが下手くそというか。私がなにを言ってるかさっぱりわからない人もいると思いますが笑。たとえば街並みが綺麗な通りがあるとすると、「お、素敵やん」と、ちょっと歩みをゆっくりにして、うっとりするものじゃないですか。そういうとき、私もたぶん同じようにしますけど、自分の歩く速さが変えられないので、スタスタと歩いていってしまう。当然、風景はどんどん後ろに置いてきぼりになる。


で、「なんや、綺麗な場所、あっという間だったな」とか思うわけですが、なんの事はない。私が無駄に早く歩いて通過してしまっただけのこと。もっとこう、歩く速さを可変させて、雰囲気を楽しんだりできればいいんですが、それができないわけじゃないけど、無駄にスピーディーになっている気がする。美術館とか博物館の展示会を眺めていても、他の人が一周する時間で、私は二周できたりしてしまう。私からすれば、歩く速さをその場に合わせて自由自在に調節できる人は天性の才能の持ち主です。ゆっくりと歩くにはどうしたらいいのだろう。鉄下駄でも履くか。

 

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お姉さまが……鉄下駄を!