口から出まかせ日記

今年ももう終わりですね。

苦手な虫はかっこいいと思え。

 

が苦手です。というか、苦手になりました。小学生の頃はヤスデやらダンゴムシをポケットの中で飼っていた男がですよ。なにがきっかけで、苦手になったか全く覚えてません。気づいたら、それまで触れていた虫に触れなくなりました。

 

star-watch0705.hatenablog.com

 

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虫について前に色々書いてますが、全部が全部苦手ってわけじゃありません。あんまり大きくないトンボとかバッタならまだ捕まえられます。テントウムシは逆に好きです。見かけると幸せな気分になります。チョウチョなんかもまあ大丈夫です。

 

苦手なのは、子供の頃だったら目を輝かせて捕まえていたはずの虫です。カブトムシ、オニヤンマ、オオカマキリ、セミ、カミキリムシ、などなど。いかにも掴まえ甲斐のありそうな虫がほとんど触れなくなりました。なんででしょうね。ちなみに家族に聞いてみたら、弟もそうだと言ってました。苦手になったきっかけも思い出せないようです。

 

うちは田舎ですから、これからの季節は虫がどんどん出ます。意外とゴキブリは全く出ないんですが、ゲジゲジは出るわ、カマドウマはいるわ、虫のオンパレードです。網戸なしで窓を開けると、セミやカナブンが入ってきたりして騒がしくなります。最悪、スズメバチが入ってきたりとかもする。そうなると、追い出すまでに寿命が縮む思いをするわけです。

 

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家の中に入ってきた虫を追い出すコツみたいなのはよく知りません。せいぜい、狭い部屋の方になんとなく誘導して、窓から勝手に出て行くのをお祈りするしかないですね。殺虫スプレーなんかも使う時ありますが、虫を倒すというよりは、追い立てていくような感じで使います。

 

それでですね、苦手な虫を追い出そうとするとき、私はいつも心理的な防御をします。なにかというと、その虫がどんなに苦手な虫でも、なるべく「気持ち悪い」とか「怖い」と思ったり、口に出したりせず、逆に「お、こいつはかっこいい虫だなぁ」とか、無理やりでもいいので、なるべくその虫の事を肯定的に考えて、恐怖感を和らげようと心がけます。

 

これが私の中では割と効果がありますね。デカい蜂だとか蜘蛛を見た時、反射的に(怖えぇぇ~)とひるんでしまいそうになりますが、その認識で固まっていると、すぐ行動が起こせなくなる。だから認識をソフトに、柔らかくする必要があるんです。

 

なので、その虫の事をなんでもいいから褒め讃えます。「すげぇテカテカしてるね。モテるでしょ、キミ?」とか何とかいって虫を追いかけまわすのです。こっちに襲い掛かってきたとしても、「いやぁ、なかなか正義感に溢れている」とか意味不明な褒め方をします。そうやって相手を立てて、恐怖に負けないよう立ち向かうのです。

 

そのお陰なのか、無闇に虫を殺すことなく外に追い払えていますが、昆虫界からするとどう思われてるんでしょう。「あの家に入ると褒めながら殺虫剤振り回してくる変なヤツおるから、一度見て来いよ」みたいに噂になってるんでしょうか。だとしたら、なんか逆効果っぽい感じがする。というか、ああ、もうすぐ7月ですね……。