口から出まかせ日記【表】

酢の物が美味しい時期になりまして。

ほし氏の花見は四季問わず(8)

 

年の四月から月に一度、私が撮影した花の写真を投稿させてもらってましたが、今回から唐突にタイトルが変わります。「ほし氏の花見は四季問わず」になりました。なんでいきなり変えたのか。一番の理由として、「今月の花を紹介します」とかいう、前回まで使っていたタイトルにある微妙な嘘というか、タイムラグが気になったのです。

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というのは、この企画は毎回月末に投稿してましたが、ぶっちゃけ、次の日にはもう今月じゃなく来月になってしまったりするので、微妙な混乱を読者に生むと予想。なので、今月とかいうアバウトな表現をやめたくなり、タイトル変更させてもらいました。内容自体はぜんぜん変わらないので、通し番号は前回から継続してます。ということで今月も私のフラワー画像を喰らいなさい🌺

 

 
最初に紹介する花は、ユリオプスデージー。公園の花壇なんかで割と見かけるっちゃ見かける花ですが、ユリオプスデージーなんていうシャレオツな名前がついてるのは今回調べて初めて知りました。南アフリカ原産のキク科の植物で、開花期は11月から5月。冬場でも咲く丈夫な花のようです。ただ、耐寒性がそこまで高いってわけでもないようで、私が住んでるあたりじゃ地面が凍るから越冬は無理かも。花言葉は「円満な関係」ですってよ、奥さん。どこの奥さんだ。

 

 
次は「ランタナ」という花。はじめは名前も種類もわからなくて、「なんかサイケデリックアジサイっぽいの咲いてんな。吸ったらどうなるかな」などと思いつつ撮影。調べると、和名ではそのまんま「七変化」とも呼ぶらしい。この小さな花の色が次第に変化するのが由来だそうです。ちなみに、アジサイとは全然違う植物でして、世界的に生えてるらしく、気候が暑い地域ではやっかいな外来種とされているようです。日本ではあんまりそんなこと聞かないですよね。日本には四季があるから(脳死

 

 
次の花はルリマツリ。これはホームセンターの園芸コーナをぶらぶらしてると見かけます。ていうか、我が家の庭にも植えてた時期があったんですが、いつの間にか枯れて消えてしまいました。このスモーキーな青色が実に上品です。なんか前も書いたような気がするんですが、人はそもそもが「色彩」なんて知らない、野暮ったくて欠けた生き物だったのが、植物を含めた動物や自然の移ろいを眺めて、あるときふと、「色」というものを知ったのだと思う。

 

 
ちなみに上の三枚、撮影場所は東京の神田にある東京復活大聖堂。通称「ニコライ堂」の境内で撮りました。境内っていうと寺社仏閣っぽくて変か。敷地内で撮りました。ニコライ堂は中の祭壇も見学できますが、これがまた素晴らしい。撮影不可なので網膜に焼き付けましょう。ここには人に慣れた鳩がいて、そのへんを「ぽっぽー」と鳴きながらのんびり歩いていましたよ。平和があった。

 

 
次の花は八重菊。10月ごろから各地で八重菊を飾り立てる「菊まつり」のようなイベントをよくやりますし、私も行ったりしますが、どこも非常に高齢化率が高く、じーちゃんばーちゃんしかいません。しかもファンキーなばーちゃんが、「あんた、うちの子に似てるわねぇ」とか言って私に話しかけてきて、自身の息子の個人情報をこれでもかと伝承する。どこに就職したか、いつ結婚し、家をどこにいくらで建てたか、なんかをどんどん話す。息子だけじゃない。嫁の情報もバラす。菊まつりは恐ろしいところですぞ。

 
今回はこれで最後しましょう。これも菊の一種で、千寿菊(センジュギク)といいます。ぱっと見、マリーゴールドに酷似してますが、そちらはたいてい学校や公園の花壇に植えられている。センジュギクを見かけるのはお寺の境内や墓地が多いですね。実際、これを撮影したのは墓地で、永代供養墓の周りを取り囲むように咲いてました。不思議と、墓地の中で一番華やかな場所だった。霜が下りるとダメになるそうなんで、もう今はとっくに萎れてるかもしれない。そろそろ自生する花が少なくなりますよね。来月以降はどうしようかな。

 

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