口から出まかせ日記【表】

酢の物が美味しい時期になりまして。

ほし氏の花見は四季問わず-11-


っという間に2月も終わり。1.25倍再生で日常が進む感覚です。私の歳でそうなんですから、少し上の世代なら1.50倍再生、そのさらに上の世代は1.75倍再生。2倍再生ともなるともう本人は完全にご老体でしょうが、時の流れの感覚は一段と早いということになるか。時の流れはとどまるどころか加速しかしない。

star-watch0705.hatenablog.com


妙にあたふたしているなか、花を求めてそのへんをフラフラしてみましたが、季節の進みも1.25倍ぐらい早く感じます。随分と早く梅が咲いたりしている。早咲きは嬉しいけど、その背景はあまり喜べない。そんな複雑な感情の中で撮影したりしました。てことで今月もやっていきましょうか。

 
まずは紅梅ですね。ブログで前に書いた気がするんですが、私は桜より梅の方が好き。誰にも教えたくない、梅の花の隠れ名所もそこそこ知ってます。ちなみに上の写真は、名所でもなんでもない、地元の美術館の庭で撮りました。元々ここの梅は早咲きですが、それでも普段は二月の中盤にようやくちらほら咲くぐらい。今年は二月の頭にはもう咲いてました。近くで犬の散歩をしていたおじさんが「ここの梅咲くのははえーわな」と言っていた。

 
次は白梅ですね。これを撮影したのが二月の後半ですが、ほぼ満開。すでに完璧な見ごろを迎えていた。ちなみに、梅の実にはアミグダリンという成分が含まれており、生の梅の実を齧ったりすると、体内で分解される時にシアン化水素、別名「青酸」を発生させます。もちろん猛毒です。とはいえ、成人だったら生の梅の実を300個ぐらい食べないと致死に至らないらしい。万が一、生の梅の実をボリボリ食っている人を見かけたら「や、やめろ〜」っと止めて差しあげましょう。

www.ja-gp-fukuoka.jp

 

 
次は水仙。梅に早咲きと遅咲きがあるように、水仙にも、やたら早く咲くのと、随分と遅く咲くのがいるような気がするのです。これは別に品種が違うってわけじゃなくて、水仙が早く咲く場所は、単純に日当たりがいいんじゃないか。という推測をもとにインターネットで調べると、水仙にもフツーに早咲きと遅咲きの品種があるらしいと判明。ところでその早咲きの水仙の品種にはやたらオシャンティーなものが多いのですね。これとか。

lohasplaza.com

 

 
次は蝋梅(ロウバイ)です。ブログのヘッダー画像の全体図がこれ。ロウバイは独特の香りが特徴。ヤマユリキンモクセイなんかもそうですが、視界には見えていなくても、香りが空気中に漂っていると、多分あのへんで咲いんじゃないかなぁって目星が付けられる花です。ということで、「蝋梅の香りっぽいな」ってそっちに行ったら、案の定、咲いているのを撮影しました。私のセンサーもなかなかのモノです😎

 

 
最後を飾るのはサザンカ。前回も投稿しましたが、この花もずいぶん見頃が長い。初冬から咲いて春先までつなげる花という感じですね。ちなみに、サザンカも含むツバキ科の植物は、その多くの品種が熱帯や亜熱帯地方分布。その中でもサザンカやニホンツバキは、珍しく温帯に適応した数少ない品種であり、それらが咲く日本は、ツバキ科植物の自生地として北限だそうです。人間にも「俺は茨城から北へは行かねえッ」とかいう人たまにいるじゃないですか。え、私の北限ですか。最高到達点という意味では、北海道の和寒町が私の北限。

youtu.be

ちなみに和寒町にはスキーにやるために行ったんすよ。動画観てたらいまさらスキー行きたくなった⛷️